【Footare】ロゴマーク誕生のエピソード

Footare の由来

「Footare」と書いて、「フットアーレ」と読みます。

こちらは、サッカーの世界的な名称【football(フットボール)】と、ラテン語で「創造」を意味する【Creare(クレアーレ)】を掛け合わせた造語です。

我々のビジョンである、『フットボールのチカラで、最高の人生を創造する。』という想いを表現しています。

そして、このビジョンを達成させるべく、3つのスピリットを掲げています。

Footare・Spirit

と、ここまでがフットアーレの名前にまつわるエピソード(超・簡潔版)です。

しかし、設立を考えた当初…

1つの「超・重要タスク」が、残されていました。

ロゴどうしよう…

「ロゴどうしよう…」

ロゴマークは、企業や会社の「顔」と言っても過言ではありません。

フットアーレの未来を左右する存在とも言えるでしょう。

この「超・重要タスク」を遂行すべく、当時の私が思いついた選択肢は3つです。

①自力で作成
②プロのデザイナーに頼む
③デザインができそうな友人・知人に相談する

サッカーを生業としていた身として「足元の器用さ」には自信がありましたが(第一線を退いた今も自信だけはある)、手先の器用さ(しかもデザイン)となると、自信はゼロです。

真っ先に、「①自力で制作」の選択肢は消えました。

「②プロのデザイナーに頼む」と「③デザインができそうな友人・知人に相談する」で迷っていたとき、とある友人の顔が私の頭の中に思い浮かびます。

その人物は、日本人初ジョージアリーガーであり、タイやブラジルでも長年プレーし、現在モンゴルリーグでプレーしている、渡部大河選手(以下:タイガ)。

私が選手として移籍先を探すためタイでトレーニングをしていたとき、同じく新天地を探していたタイガと出会いました。

その時期は一緒に練習をしていたので、ピッチ外でも共に食事をしたり、カフェでたわいもない話をした仲です。

そんな彼は、フットボーラーとしての活動以外にも、アパレルやロゴ制作などの活動に取り組んでいます。

ご覧の通り、フットボールの可能性を広げた活動をしています。

Footare のビジョンである『フットボールのチカラで、最高の人生を創造する。』という言葉に、ピッタリ当てはまる人物でした。

ロゴ制作を依頼

タイガの顔が脳内に思い浮かんだ瞬間、私は秒速で文字を入力し、彼に連絡を入れます。

事の経緯を説明すると、タイガは快く仕事を引き受けてくれました。

打ち合わせを重ね、時には偉そうに「もっとここの部分カッコ良くできないか!?」と注文を追加し、試行錯誤した上に完成したのがこちらのロゴ。

Footare のビジョンやスピリットを加味した上で、カッコいいロゴマークを制作していただきました。

ありがとう、タイガ!

このように、元々はフットボールが繋いでくれた『縁』がきっかけで、フットアーレのロゴは誕生しました。

我々が目指している理想は、まさに今回のようなエピソード。

これからもフットボールの可能性を信じて、最高の人生を送りたいものです。

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