モンゴルリーグ/留学プランについて
留学を通じてモンゴルのチームに所属し、海外サッカーキャリアの形成を目指す選手のサポートを行います。
このような方にオススメ
・海外サッカーに挑戦したい選手
・目立ったサッカー経歴が無くても夢を諦めきれない選手
・短期間でも海外でサッカーをプレーしてみたい選手
モンゴルリーグの現状
2023-24年シーズンのモンゴルリーグは約20名の日本人選手がプレーしており、毎年20〜30名の日本人選手が各クラブに所属している状況です。
2010年代から、モンゴルでは日本人選手がプレーするようになり、現地での活躍が評価されてきました。
現在では、Jリーグ・クラブに所属していた選手や、アンダー世代の代表経歴がある選手もプレーするようになり、モンゴル人選手たちのレベルも年々上がっています。
多くの日本人選手が所属するハンガリットFC。23−24シーズン前期、Footareが移籍をサポートした堀越太門選手が同チームに所属(前列・向かって一番左)。
日本人選手の需要
1部リーグのクラブが獲得する外国人選手(日本人選手)は、すでにプロとして実績のある選手や、日本国内でも全国レベルの強豪校で活躍していた実力のある選手です。
また、現地クラブはセレクションやトライアルを行わず、プレービデオや経歴のみで選手の獲得を決めています(ダイレクト サイン)。
このような状況において、1部リーグのクラブとの契約は年々ハードルが上がっていますが、かつては国内選手のみで構成されてきた2部・3部リーグのクラブも、日本人選手の獲得を希望する声が上がるようになりました。
Footareが移籍をサポートした野村和正選手。所属するホブド ウエスタンFCは、2部リーグから昇格を狙うチームだ。
2部・3部リーグの現状
日本人選手の獲得を希望する2部・3部リーグのクラブは存在しますが、1部クラブのように給与を出せる体制が整っていないことが多く、結果的に日本人選手を獲得できていない現状が存在します。
そこで、日本人選手の獲得を希望するクラブに、留学という形で契約を目指します。
選手は現地クラブとの契約を締結し、チーム側も外国人選手の獲得を実現。双方にとって”Win-Winな関係”を築き、チームの勝利を目指します。
また、2部・3部リーグの試合はネット中継があるので、海外移籍で必須となる「プレービデオ(PV)」の作成も可能です。
※野村和正選手のゴール集
モンゴルから世界へ
選手の実力や実績次第では、モンゴルから海外キャリアをスタートさせて、ステップアップを目指すことも可能です。
具体的には、
①留学を通じて現地クラブに所属
②活躍してプロ契約に移行
③モンゴル国内の強豪クラブへ移籍
④海外クラブへ移籍
以上のように、実力次第ではプロサッカー選手としてのキャリアを築いていく可能性を見出すことができます。
そのルートを進むために、まずはスタートラインに立つ必要があります(=海外キャリアをスタートさせる)。
モンゴル留学のメリット
・現地クラブと契約できる確率が高い
・活躍次第でプロ契約に移行できる可能性有り
・活躍次第で国内強豪クラブに移籍できる可能性有り
・プレービデオ(PV)が作成できる
モンゴル留学のデメリット
・初期費用がかかる
・契約期間が限られる(シーズン半期間での契約が予想される)
・高待遇は期待できない
スケジュール(23-24シーズン後期)
・1月〜2月:Footareに依頼(相談、クラブ交渉、契約、移籍手続き etc...)
・2月〜3月:モンゴルへ渡航
・3月〜7月:リーグ戦(後期リーグに参加)
留学費用
・30万円(税込) / 1人(18歳以上の男子選手)
・宿泊費は未定(クラブとの契約内容により異なるため)
・次に記載する費用は含まれません(渡航費、食費、通信費等)
※詳細は、お問い合わせいただく際にご案内差し上げます。
申込・お問い合わせ
下記の情報をご記入のうえ、申込フォームからご連絡ください。
弊社から、ご連絡を差し上げます(3日以内を目安に返信します)。
ご質問・資料請求についても、申込みフォームから気軽にご連絡ください。
①氏名
②生年月日(年齢)
③電話番号
④連絡可能なメールアドレス
⑤サッカー経歴
※資料請求をご希望の方も、上記の申込フォームからご連絡ください。
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