サッカー・プレービデオの作り方(PV)

サッカーで新しいクラブを探す際に、選手個人のプレービデオ(PV)が必要です。

特に海外移籍においては、クラブやエージェント側から必ず提出を求められるでしょう。

そこで今回は、プレービデオ(PV)の作成方法をご紹介します。

- PVの重要性 -

・海外移籍に「PV(プレービデオ)」は必須!

・PVはクラブへ「売り込む」ための重要なツール

・自分の「アピールポイント」を動画に組み込む

・動画の「見やすさ」を意識して作成する

※Footareでは【プレービデオ制作サービス】を実施しております

見やすさ

◉自分のプレーに「印」を付ける

ただ単に、自分のプレーを載せるだけではNGです。

あなたのことを知らない第三者(クラブ・エージェント等)が見ても分かるように、自分のプレーに「印(マーク)」を付けてアピールすることが必須でしょう。

どんなに良いプレーをしていても、PVが見づらい場合は選考外に…。

実際に、クラブ関係者から「PVの質が悪いから要らない」と言われた選手も存在します。

海外移籍を実現するためには、とにかく”見やすい”ことを心がけてPVを作成しましょう!

動画の長さ

◉「5分」を目安に作成

プロクラブには、世界中から多くの選手がPVを用いてアピールしています。

そのため、チーム関係者は数多くのPVに目を通さなければなりません(特に移籍期間)。

クラブやエージェントは、映像の冒頭・1〜2分間しか見ていないことも多く、PVを最後まで確認しないことも…

最初の「1分間」に自分の特徴を発揮しているプレーを組み込み、ビデオ全体の時間は「約5分」にまとめることがオススメです。

映像素材

◉「画質が良い映像」を準備

「画質が良い映像」を用意しましょう。

画質が粗い映像では、どのようなプレーをしているのか分かりづらいのでオススメできません。

テレビ中継のようにキレイな映像が一番理想ですが、ご自身で撮影されるケースも多いと思います。

その際は「テレビ中継と一緒のアングル」から撮影し、なおかつ観客などが多い「公式戦」で実施しましょう。

クラブ側は「結果」を重視するので、練習ではなく「試合の映像」を利用することがオススメです。

アドバイス

PVを自作するときに、他の選手と差を付けるポイントをご紹介します。


①最初に「プロフィール」を組み込む

※例1:プロフィール

動画の最初に「プロフィール」を組み込みましょう。

具体的には…

・名前

・生年月日

・ポジション

・所属クラブ etc...

を表記するのがオススメです。


②冒頭に「インパクト」のあるプレーを入れる

前述した通り、クラブやエージェントはPVを最後まで見ていない可能性が考えられます。

そこで、冒頭にインパクトのあるプレーを導入し、少しでも興味を惹かせられるように工夫することがオススメです。

「FWの選手→スーパーゴール」・「GKの選手→ビッグセーブ」など、自分の特徴を発揮しているプレーを冒頭に組み込みましょう。


◉プレーを「特徴別」にまとめる

自分の特徴的なプレーをいくつかに分類して、そのプレー毎に動画をまとめる方法です。

例えば攻撃的な選手の場合、映像の組み立てを「①ゴール」「②アシスト」「③前線からのプレス」の3つに分けて、そのプレーをアピールしたい順にまとめていきます。

編集の組み立てを工夫することによって、その選手の特徴を分かりやすく表現できるのでオススメです。

PV制作サービス

Footareでは、プレービデオ(PV)制作サービスを実施しております。

※制作事例

◆杉浦駿介選手
◆村田勝利選手

プレービデオ制作の依頼・ご質問等はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

※参考記事

◉プレービデオ制作サービス

◉「海外移籍に必須!」プレービデオ(PV)の重要性

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